SkyrimをスマホVRゴーグルで遊ぼうの会

別名、マイキャラや美人なフォロワーさんを3Dで観てニヤニヤしようの会。

  1. 自分がどこまでできたのか
  2. 可能な環境と不可能な環境
  3. 実際やってみてどうだったか

をそれぞれ書いていこうと思います。長いです。頑張って読んでいきましょう。

1.自分がどこまでできたのか

  • Skyrim(OE)をVR用に2分割表示できました
  • 2分割表示した上で一部ENBを機能させることに成功しました
  • スマホ画面に映すことができました
  • ENBを切ると魚眼レンズにすることもできました。切らずにできるENBもありました
  • スマホ画面に映した側で魚眼レンズにしてゴーグルで観ることができました
  • ゲームをプレイしながら上記が全てできました
  • ゲームをプレイしながら3D表示のまま録画できました。ただしここまでやるとFPSが30切りました(GTX1070)
  • 3D録画した映像を魚眼レンズ化して再撮影することで1980×1080動画の魚眼レンズ化が自在にできました
  • スマホにキャストする際のネックとなるラグはコンマ数秒解消できませんでした
  • 全て正規版にし、ゴーグル含めた費用は大体8,000円です

と、大体できてます。後述しますが、ぼくの手持ちのスマホがジャイロセンサー未搭載なコスパ重視でロースペなので、ヘッドトラッキングは実験できてません。理論上、またソフトウェアのうたい文句上では可能になってます。

分割表示と3D視差に使ったソフトウェアは、TriDef 3Dです。14日のトライアル期間があり、自分のPCで動くかどうか確認することができます。ぼくは上述の内容が確認できたので$39.99で購入しました。キー入力によるアクティベーション形式なので、トライアルインストールをしてあれば、あとで購入手続きをしても再インストール等は不要でそのまま使えます。後述するTrinus VRによる3D表示機能に比べると、こちらはかなり強烈な描画ができます。特に深度と前面の操作は簡単な上に効果が絶大でした。ですが、ここでネックになったのがRealVisionENBとの両立です。まず、WrapperバージョンのENBは干渉します。Injectorバージョンを使いましょう。

Injectorで起動すればゲームを開始することはできましたが、RealVisionENBは霧がかった状態の解消がエフェクト解除(Use EFFECTのアンチェック)でしかできず、エフェクト解除するとENBの意味がほとんどなくなるので他を探したところ、Project ENBなら無事に動きました。ちなみに、影のチラつきが大々的に発生しましたが、SkyrimPrefs.iniのbDeferredShadowsを0にすると解消できました。

分割表示機能を持つソフトウェアは他にVireio Perceptionというものがあります。こちらは古いバージョンなら無償?のようです。試してません。試す前に、TriDefの機能と価格に満足しました。

 

スマホ画面に映すのに試したのは以下の2つです。

まずKainyは導入が非常に簡単でした。導入はスマホ側がGoogle Appsで273円、サーバーサイドは無料です。接続方法はwifiのみです。接続設定は細かく指定させられるものの、設定さえ入力してしまえばあとは楽チンでした。もともとVRを想定していないアプリなのでVR関係の調整は一切できません。操作パネルを自在に設定できるのが強みでしたが、今回はVR用途なので操作パネルは逆に邪魔でした。それからAndroid端末のホームに戻る操作用パネルが常に帯で表示されていてこれも邪魔でした。メリットはSkyrimをフルスクリーン表示してもスマホにキャストできるところですね。wifiゆえにラグは大きめ(0.5秒くらい?)、アクションゲームや格闘ゲームは無理、SRPG等ならなんとか、という感じ。ぼくはフルスクリーン表示できるところを利用して撮影時はKainyを起動してます。

Trinus VRは完全にVR用途に作成されたアプリで、フルインストール版は1,040円、サーバーサイドはKainyと同じく無料です。接続方法は3種から選択。USBかwifiかbluetooth。せっかくUSBができるのでカクつきを嫌うならUSB一択ですが、実はUSBでも少しカクつく瞬間があります。これは後々、HDMIの小型化や無線通信技術の発達を待つ必要がありそうです。USB接続の場合、アプリ側に表示されたIPを入力してやるとすぐに認識しました。ラグに関してはUSB接続でも0.2~0.3秒ほどあります。設定部分では、表示設定がVRアプリだけあって多岐に渡ります。もしスマホが高解像度(2k)でジャイロセンサーついてるよって人はこちらを購入して損はないです。ぼくはロースペでも購入しました。1つデメリットがあり、スマホの解像度を超えるデータはwarningやエラーがでます。ので、ぼくのスマホなら1280×720のどちらかでも超える解像度でゲームをしようとすると問題が多発します。

 

ここまででVR用表示、3D、スマホにキャストができます。ここからは魚眼レンズ化や他への転用の話です。

魚眼レンズにする方法はいくつかありますが、簡単なのは2つです。MTSB3DフォーラムにあるReShadeプリセット(トピ主のリンクではなく中段くらいにあります)を使う方法と、Trinus VRの機能を使う方法です。

ReShadeを使う場合はゲームの表示そのものが魚眼レンズ化するので、Shadowplayで録画した場合魚眼化した状態で録画されます。この方法は1つ難点があり、ReShadeはd3d9.dllをインストールしてしまう点です。これがRealVisionENBのようなsmaa主体なら問題ないようですが、今度はProjectENBだとバッティングしました。設定の難易度も直接ソースファイルを弄るので若干理解が必要です。

Trinus VRを使う場合はUI操作でできてしまうので簡単です。適当にでもスライダーをいじればスマホ画面上で動きがでるのでわかりやすいです。こちらはただの分割表示された映像にスマホ側で魚眼化するのでPC側で録画すると非魚眼化の動画になります。

で、これらは使い分けで用を足せることに気づきました。まずゲームプレイをしたい場合はTrinus VRで好みに調整すればOKです。Youtubeに動画を上げたい、という場合はTriDef 3Dに同梱されているTriDefMediaPlayerにReShade(OpenGL)を適用して、非魚眼の3DVRで録画されたものをこのプレイヤーで魚眼化再生しつつそれを録画すれば好きな魚眼形式にできます。

ちなみに、SSなんかもこのプレイヤーに再生(描画)させた状態でスナップし直せば簡単に3DVR画像化できます。元画像の3DVR画像化に対する向き不向きはありますけどね。

ゲームプレイに関しては、TriDef 3D公式よりfov 110にしてプレイすることを推奨しています。実際、110にするとたしかに3D化がはっきりしました。が、キャラに寄ると形崩れしたり透けたりするので、時と場合によります。

 

2.可能な環境と不可能な環境

必要なもの

  • スマホ用VRゴーグル
  • スマホ(Trinus VRもしくはKainyが動くだけのスペックが必須)
  • 長めのUSBケーブルもしくは安定したwifi環境
  • ミドルスペック以上、できればハイスペのグラボ(GTX980相当以上あれば大丈夫だと思います)
  • 録画環境(動画化する場合)
  • 3DVR化できるソフトウェア(TriDef, Vireio)
  • スマホアプリ(Kainy, Trinus VRなど)
  • ※13歳以上(視神経の発達の関係。この年齢を過ぎればVRで遊んでも大丈夫)

あると嬉しいもの

  • 視野角120度のスマホ用ゴーグル(OculusとかHTCがあればそれで充分、というかこの記事ほぼ不要)
  • Google Daydream準拠のスマホ。それ以下なら1980×1080のジャイロセンサー付き
  • GTX1070以上(もともとOculusやHTC等はこれ以上のスペックを要求してます)
  • Shadowplay環境
  • ReShade
  • 酔わない程度の適度な休憩(30分ごとに休憩とるのがオススメ)
  • 構築した環境を転用するエロ動画とか映画

3.実際やってみてどうだったか

結構楽しいです。今後ぼくみたいな映像の進歩にワクテカする人がどんどん対応動画を作って上げると思うので、スマホゴーグルだけでも持っているとYoutubeで3DVRが観れたり、ジャイロセンサー搭載機種なら360度動画も楽しめます。スマホゴーグルはいろいろありますが、インパクトが欲しいなら視野角120度はあった方がいいです。ちなみにOculusやHTCが110度、PSVRは100度しかありません。

で、ゲームプレイになるかどうかの話ですが、一応、なります。が、カクつきがたまにある点とスマホ側の性能とPC側の性能のより不向きな方に全体の能力が引きずられるので、両方がハイスペだと楽しめると思います。ロードはめちゃくちゃ遅くなります。CTDはぼくの環境では普段と変わらない程度に発生してました。そこはLOD入れまくり表示しまくりなのであまり参考になさらぬよう。アクション部分ではやはりラグが感じられます。USB接続でマシにはなりますが、wifiでのゲームプレイはきついです。

 

とりあえず、備忘がてら列挙したので、そのうち気が向いたり閲覧数が跳ね上がっていたら画像付きで手順説明します。今はまだ日本語での情報共有が本当に少ないので、参考になれば幸いです。

んでは、また( ´Д`)ノ

 

※追記

ゲームプレイになるかどうかに追記です。UIはかなり読みづらいor読めない状態になります。そもそもがVRを想定したゲームじゃないからですね。SkyUIなんかでもフォーカスからズレる4隅の字なんかはほとんど読めません。魚眼にしたら確定で読めないし、カーソルも合わせづらいです。あとはカクつきはやはり多いです。HTCでskyrimプレイした外人さんが上げてるYoutube動画でも、ぼくはオススメはしないよ、と書かれてます。ただまったくダメかというと全然そんなことはないので、トライアル版等でまず試すのをオススメします。

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